• akira nagai

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術の感想

最終更新: 2019年10月17日


白内障のレーザー手術から戻って来ました!

視界良好過ぎます。

今まで全て平面で見えていたものが、立体に見えて感動です。

3Dの眼鏡をかけた映画でも見てるみたいですよ(笑)

まだあまり無理は出来ないので、休み休み頑張ります!

目の手術は精神的に辛い恐怖感のあるものだと思いますので、ネットで色々調べている人も多いんじゃないでしょうか?

なので今日は番外編として、体験談を少々書きますので参考にしていただければと思います。

因みに自分は手術を1年くらい悩みました。

白内障は目のレンズの役割を果たしている水晶体が濁る病気です。

70歳以上の方の80%以上、80歳以上なら誰でもなる珍しくない症状なんです。

加齢以外の原因として、眼の外傷や炎症、アトピー性皮膚炎やステロイドによるもの、糖尿病といった全身疾患に併発するものがあるそうです。

自分が何が原因だったのかは不明ですが、ステロイドは虫刺されや気管支炎などでも使うでしょうから、誰にでも起こり得るものですよね。 つい1年前まで視力1.2~1.5ありましたので目が悪くなることがどういう事かも未経験でした。

白内障の初期症状は、全体にかすんで見える、光をまぶしく感じる、眼鏡を作りかえても合わない、老眼だったのに近くが見えるようになるなどがあります。

最初は眩しさが気になる様になり、PCメガネを買ったり、サングラスを買ったりでごまかしてましたが、テレビの番組表が見えないことに気が付きこれは変だなと眼科を受診。

その時は白内障かもしれないけど、まだ若いから予防の目薬をしてください程度でした。

眼科でしか手に入らない、点眼液•ピレノキシン(カタリン®, カリーユニ®)です。

白内障惹起物質であるキノイド物質の水溶性タンパクへの結合を競合的に阻害するらしいですが、自分には進行を遅らせたとは思えないです。

そして海外から輸入した白内障目薬 CAN-C クララスティルも輸入して試しましたが、自分には全く効果ありませんでした。

更に薬局で売ってる新・黄珠目薬もしばらくさしましたが特に進展なし。。

他にも、CMでもおなじみの目のサプリ、「えんきん」やブルーベリーやルテイン、目薬の木などのサプリも飲んでいました。

そして今度は手術について調べ始めました。

恐らくこのブログを検索などから見ていただいている人も、色々悩んでいるでしょう!

白内障の治療法は、今のところ手術しかありません!

今のところです。

最新の研究では「ラノステロール」という白内障に効くかもしれない点眼薬のニュースもありましたが間に合わなかったです。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02662820T20C16A5XM7000/

白内障の手術は技術の進歩で日帰り手術が可能になっています。

手術は点眼麻酔で行われますので意識はばっちりありますし、術中も目の中が見えます!

手術方法は、超音波乳化吸引術といって、小さな傷口から細い管を入れて濁った水晶体を超音波で砕きながら除去していきます。水晶体の外側の袋を一部残し、その中に眼内レンズを挿入します。

聞いただけでぞっとしますよね…

ただ時間的には15分程度なので、待っている時間の方が怖いです(笑)

興味のある方は動画をご覧ください。

https://youtu.be/KJ16e1h4ZDg

そして一番の悩みどころは眼内レンズの種類です!

一生に一度ですし目の事ですから慎重にもなりますよね。

眼内レンズは大きく分けると、「単焦点レンズ」と「多焦点レンズ」があります。

一眼レフカメラを持っている方はわかると思いますが、単焦点は1点にしかピントが合いません。

多焦点はスマホで撮る写真のように全体的に見えますが、どこのピントもぼやっとしちゃう感じです。

これだけ聞くと多焦点の方がいいようにも感じますが、多焦点のデメリットも実は多いんです。

まずは価格の問題。

「単焦点」は健康保険適用になりますので、高額医療費の範囲内で約87,000円が自己負担の上限額となります。

「多焦点」は保険適用外ですので自費です。

テクニスマルチ、レンティスMplus、レストア・マルチフォーカルレンズ、エムプラスX

片眼 400,000円前後 両眼 800,000円前後

とかなりの費用差があります。

更に最新のトリフォーカル眼内レンズ「ファインビジョンPod-F」「ベストフォーカス・レンズ」という、遠くと近くと中間距離の3点に焦点が合う眼内レンズもあります!

こちらも自費なので、更に高額な費用となります…

そして最も悩むところは「多焦点」は夜の見え方に難があるというデメリットです。

ハロー・グレアと呼ばれる暗いところで光がにじんだり、光の周囲がぼんやりと見えたりする症状です。

これを見たときは諦めて「単焦点」で眼鏡使用にしようと思っていました…

ところが!さらに色々ネットで調べてみると、超最新ニュース 2017年6月26日より日本国内において新たな多焦点レンズが発売されるという書き込みを発見!!

そしてこれが、今回入れた最新レンズ、AMO エイエムオー・ジャパンの、

「TECNIS Symfony OptiBlue/テクニス・シンフォニー」です!

「テクニス シンフォニー オプティブルー」は、多焦点眼内レンズのメリットを発展させながら、これまでの多焦点眼内レンズにおける弱点を解消した新しい眼内レンズです。

眼全体の色収差を補正する「アクロマティックテクノロジー」で、単焦点眼内レンズに近い良好なコントラスト感度を提供し、独自の「エシェレット回折デザイン」でハロー・グレア現象を抑制、かつ焦点深度を拡張することにより、遠方から近方まで、中間距離の落ち込みなく広い明視域で自然な見え方を実現というもの!

新商品ですから、多少大げさに説明しているとは思いますが本当に良かったです!

今のところ近くも遠くもしっかり見えます!

そして手術方法にもこだわりました!

多焦点レンズはゆがみがあると見えにくいというデメリットがあります。

これを極力なくすために、レーザー手術をすることにしました。

従来のマニュアル手術では、執刀医の技術によって左右される面もありましたが、レーザーによる白内障手術は手術工程の中でリスクの生じるすべての工程をレーザーで行いますので正確性・安全性の面が格段に向上しています。

レーザーというのも、やるまでは怖さもありましたが実際どうだったかというと…「痛みも全く無くあっという間です」

胃カメラの方がよっぽど辛いですね。

フェムトセカンドレーザーがある眼科はまだ数件しかないので、現状高額にはなっていますが、今後レーザー手術が主流になって台数が増えれば、安くなるかもしれませんね!

※通常の社会保険はききませんが、民間保険の先進医療特約に入ってる方は、先進医療使用可能な多焦点眼内レンズを使用する場合は保険が使えます。詳細は各保険会社にお尋ねください。

長くなってしまいましたが、目の悩みがある方に少しでも参考になれば幸いです。

自分もかなり調べましたが、白内障手術はピンキリで、あまり結果に納得していない人も多いです。

もし時間と予算が許すのであれば、フェムトセカンドレーザーがあり最新のレンズも取り入れている眼科も受診してみることをおすすめします。

その方の生活スタイルや状況などにもよると思いますから、まずは早めに先生に相談ですね。

まだ術後3日ですから、また何か気になる事があればこちらでもご報告します。

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