自己満足になってませんか?伝わる文章の書き方
本日は、札幌市東区の本社で社員研修が行われました。
本日のテーマはずばり、
「伝わる文章&集客効果を高めるブログ記事の書き方」
講師は、伝える力【話す・書く】研究所所長、山口 拓朗先生をお招きしてお話を伺いました。
文章を書くことに苦手意識を感じている方は、ぜひご参考になさってください。
伝わりやすい文章とは、「読み手本位」で文章を書くことが大切。
自分の書きたいことを書いただけで満足している、書き手本位になってはいないでしょうか?
読み手側の気持ちになって、文章を書く際の注意点は以下の3つ。
読み手が知りたいことを書く
読み手が納得するように書く
読み手が興味を持つように書く
そして上記3つをふまえて、できるだけわかりやすいように書くことです。
難しい業界用語を使ってしまうと一部のターゲットしか反応しません。
一度文章を書き上げてから、他の第3者に内容を見てもらうのもいいかもしれません。
文章にはもちろん声はありませんし、表情すらも読めません。
対面や、電話でやりとりするのとは違い、誤解や自己解釈でのすれ違いの危険があります。
SNSなどで「炎上する」ということがしばしば見受けられますが、
ツイッターやフェイスブックの投稿はもちろん、仕事上でのメールなど、
文章の書き手側がよく考えて責任を持つことが大切なのだと思います。
WEB上の文章は危険もあり、「ブログを書くのは難しいなあ」と感じるかもしれません。
ですが、ブログを書く際は楽しんで書くことも重要なのだそうです。
楽しい、面白いと感じさせる記事は共有され、結果的には集客につながるのではないでしょうか。
本日の研修で「文章を書く」ということの考え方が180度変わりました!
本日のこの記事も、ご覧いただいている皆様に伝わりやすくなっているでしょうか?
いままでは苦手意識が強かった文章作成、できるところから少しずつ挑戦していこうと思います!
山口先生、本当にありがとうございました!
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