SEOにも色がある?!

検索エンジン最適化(SEO)対策について、いくつかお話してきましたが、そのSEOにも種類があることをご存知でしょうか?
実はSEOにはブラックハットSEOとホワイトハットSEOに分類されます。
ブラックハットSEOとは、おそらく「ブラック」というところで想像は付いているかと思いますが、
Googleが定める「Webマスター向けガイドライン」に反している悪質なSEO対策のことを呼びます。
逆にホワイトハットSEOとは、「Webマスター向けガイドライン」に基づいた優良なSEO対策のことを言います。
Googleの定めたガイドラインは「ユーザーの利便性を考えた検索結果」となるように制定されているものです。
つまり、ホワイトハットSEOはユーザーの利便性を考えているSEO、ブラックハットSEOはユーザーの利便性を無視した、SEOということです。
SEO対策に重要な点は以下の5つです。
ページタイトルを適切にする
ディスクリプションを入力する
キーワード率を適切にする
優良な被リンクを増やす
ページ数(インデックス数)を増やす
ブラックハットSEOは特に、有料で不自然なサイトから自身のホームページに対してリンクを張ってもらい(被リンク)、リンクが多いサイト=人気が高いサイトと判断させる、「4.優良な被リンクを増やす」部分の裏をかくような形でのSEOが行われています。
悪意がなくても、そのサイトに関連するとは考え難い被リンクなどが多い場合、
Googleの検索エンジンからペナルティを受けることになります。
最悪の場合、そのホームページは検索に一切でなくなる恐れがあります。
ご自身の管理しているウェブサイトは、そのような危険なブラックハットSEO対策になってはいないでしょうか?
ご自身が管理しているサイトは、SEO対策までしっかりできるホームページになっているでしょうか?
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